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基本書体見本

角ゴシック体

手拭いに限らず、あらゆる広告媒体や印刷物で広く最も頻繁に利用されているフォントの一つであり、一般的なコンピューターには必ずと言っていいほど標準装備されています。画面の解像度の問題から、線の幅が一定であるこのゴシック体が最も見やすく読みやすいということから利用されているようです。

ゴシックとは本来、中世ヨーロッパの美術形式を示す言葉ですが、日本におけるゴシック体とは一般的に縦横の線の幅が均等であり、起筆、終筆点にトメやハライなどのカザリがない書体のことを指します。

(英語におけるゴシック体(Gothic Script)と言うと、通常ではブラックレターと呼ばれる西ヨーロッパで中世頃に使用されていたフォントを指すものであり、日本のゴシック体とは全く異なりますので注意が必要です)

角ゴシック(サンプル1) 角ゴシック(サンプル2) 角ゴシック(サンプル3) 角ゴシック(サンプル4)

丸ゴシック体

基本的にゴシック体というのは、上記した角ゴシック体とこちらの丸ゴシック体の二種類に分類されます。その名の通り、角ゴシック体はカドや線の両端が角ばっているのに対して、丸ゴシック体は丸みを帯びているのが特徴です。

さまざまなフォントメーカーで丸ゴシック体を作成しており、ほとんど違いはないよう見えますが、微妙な差がありますので、デザイン的に忠実な再現をご希望の場合には弊社「手ぬぐいの卸」にてトレース作業を行うことも可能ですので、お気軽にお申し付けください。

(※トレース別途料金が発生する場合がございますので予めご了承ください)

丸ゴシック(サンプル1) 丸ゴシック(サンプル2) 丸ゴシック(サンプル3) 丸ゴシック(サンプル4)

明朝体

ゴシック体と並ぶ、もう一つの代表的なフォントがこちらの明朝体です。

こちらも一般的なコンピューターには標準装備されている場合が多いですが、主に新聞や雑誌などの書籍の文字などに利用されています。

毛筆フォントの代表的なものに楷書体というものがありますが、中国の明の時代、木版印刷などにおける印刷用書体として曲線の多い楷書体を彫っていくのは時間がかり大変だということから、それを形式化、単純化させて開発されたのがこちらの明朝体になります。ゴシック体とは逆にトメやハライを分かりやすく表現しており、線の幅も基本的には縦が太く横が細くなっております。(ただし例外も多々あります)

明朝体(サンプル1) 明朝体(サンプル2) 明朝体(サンプル3) 明朝体(サンプル4)
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